子ども虐待のない社会の実現を目指すオレンジリボン運動を応援しています
ママハピを運営するルバートは、子ども虐待のない社会の実現を目指す市民活動
オレンジリボン運動
を応援しています。
いたたまれない悲しい虐待事件やニュースも後を絶ちません。
「児童虐待の防止等に関する法律」により、子ども虐待の定義は、
身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待 の4種類となっており、
「子どもが耐え難い苦痛を感じることであれば、それはしつけではなく、虐待である」と考える
立場をとる専門家が多いようです。
虐待による死亡事例は年間50件を超え、1週間に1人の子どもが命を落としています。
孤独で負担の大きい子育てが続くことなどから
子育てに苦悩し、解決策が見つからず、わが子に手を挙げてしまうような保護者に対して
自分も紙一重だと思えるくらいの負荷を感じるというお声はママたちからもよくききます。
それだけに、虐待を防止する社会の仕組みや保護者が相談できる場が必要です。
また、子どもの立場にたっての支援や、社会的な啓発も必要です。
多くのママ&ベビーと接点のあるママハピはこうした運動を通じて、
少しでも虐待のなくなる社会の貢献になればと思っています。
気になる事例がある方、相談先に困っている方などは下記のオレンジリボンHPもご活用ください。